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【妖精ーフェアリーー】
魔力が高く、小さい姿の者から大きい姿の者まで様々。総称。
他の種族と違い、自身の属性の魔法しか使えないが強力な魔法のものも多い。
稀に様々な魔法を使える者がいる。
平均寿命その個体により様々
例)火の妖精→火の魔法のみ
  花の妖精→花を咲かせる魔法のみ


【火精ーサラマンダーー】
又は火蜥蜴(ヒトカゲ)と呼ばれる四精霊の火を司る精霊。
蜥蜴の姿をしており、溶岩や炎の中で過ごす。喋る事は出来ない。
「サラマンダーの繭」から生まれ、繭は防具や素材に使われることが多い。


【水精ーウンディーネー】
又は波の乙女(ナミノオトメ)と呼ばれる四精霊の水を司る精霊。
水の体の美しい女性の姿をしており、湖や泉などに住んでいてそこから出ることができない。
半数が生まれた場所で水に還るが、恋をしてそれが成就すると受肉し人の姿になり地面を歩くことができる。
・ウンディーネは水のそばで夫に罵倒されると、水に帰ってしまう。
・夫が不倫した場合、ウンディーネは夫と女を殺さねばならない
と大きな禁忌が付きまとう。


【風精ーシルフー】
四精霊の風を司る精霊。
掌サイズの少年や少女の姿をしている。会話可能。
一般的にいわれる妖精のようにトンボのような薄い二対の羽を持って空を飛ぶ。 
風のように自由に素早く飛び回り、さらに風と同化しているため、その姿は透明で魔力がない者には目視できない。


【土精ーノームー】
四精霊の土を司る精霊。
地中を自由にに潜行でき、大地に隠された秘宝を護っている。
掌サイズの小人で 地中を長いひげを生やした老人のような風貌をしており、派手な色の服と三角帽子を身につけている。手先が器用で知性も高く会話可能、優れた細工品を作る。
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