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【サラマンドラ帝国】
別名火竜の国と知られ、火竜や火属性の種族が多く住む国。
四帝の国の1つでもあり、統べる皇帝は炎帝の名を代々受け継いでいると同時に「炎龍王の心臓」と呼ばれる魔力に満ちた石を守っている。
火を得意とする種族から結成された帝国軍隊がある。
火山地帯であり、緑が全くない。溶岩から取れる鉱石や燃え続ける魔石、水がない地帯でも栽培可能なハーブを乾燥させた物などが貿易に出される。


【ファナ火山】
サラマンドラ領にある世界で1番大きな火山。
炎龍王という火竜の骸が火山になったという伝説があり、頂上のマグマではサラマンドラ帝国皇帝達が火葬される神聖な場所であり立ち入り禁止である。
頂上は許可なく入ることができず、山の3分の2位までは登山可能。


【ドラマグ火山】
別名死の火山と知られる恐ろしい火山。
火山灰を吸い込んだだけでも肺が焼きただれてしまう為に近づく者はほとんどいない。
危険モンスターの住処でもある。


【三つ子竜の火山】
その昔三つ子の竜が守ったとされる連なる山。

【ゼルガの荒地】
多くの戦争が行われてきた荒れ地平野。

【名もなき竜の墓場】
大きくの竜がここで生涯の幕を閉じる場所。
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