【白銀の魔女-ｼﾛｶﾞﾈﾉﾏｼﾞｮ-】
雪を思わせる白銀の髪に深い蒼瞳のハーフエルフで紫の星暦で名を馳せた氷魔法を得意とする魔女。
ミシャンドラ大陸とフリューゲル大陸に大きな爪痕を残したとされ、彼女の暴走により国が滅び、世界が氷かけたとの伝説がある。
彼女が1番最初のハーフエルフと知られ、ハーフエルフが忌み子や破滅の子と呼ばれる原因にもなった。

▽現在
・時代が経ち、悪い子供のいう事を聞かせるために「白銀の魔女がやってくるぞ！」と脅す地域の御伽噺となっている。
・ハーフエルフ自体差別が酷いが、魔女と同じの白銀蒼瞳のハーフエルフの差別は非にならないようだ。
・現在彼女を神と崇め信仰する「魔女の教団」という過激派組織があるようだ。